早期発見のために|人工透析は手術で治る|未来を笑顔で乗り切るために

人工透析は手術で治る|未来を笑顔で乗り切るために

女性医師
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早期発見のために

胸

定期的な検診が大切

今、乳がん検診を定期的に受けている人が増えています。これは、メディアを通じて乳がんと闘っていることを公表した芸能人が多くなったこととも関係しています。乳がんは早期に発見することで、10年生存率は90%を超えることが分かっています。また、初期に発見された場合乳房を温存して手術を行うことができるケースも多いため、検診を定期的に受けてがんが大きくなる前に見つけることがとても重要です。現在、自治体で乳がん検診を行っていることがほとんどです。まずはお住まいの自治体でどのような検診制度を実施しているか調べてみましょう。年齢によって、受けられる検診の内容が異なることがあります。また、授乳中の人は受診に制限がある場合もありますのでチェックしておきましょう。

どんな検査をするのか

乳がん検診で行われる検査には大きく分けて二つあります。ひとつはエコー検査です。これは皮膚の上から潤滑用ゼリーを塗り、プローブと呼ばれる機械を当てて乳房の組織の様子をモニターで見るというものです。痛みもなく安全な検査ですし、10分程度で終了します。もうひとつはマンモグラフィー検査です。これはいわば乳房のレントゲン検査です。乳房を二枚の板に挟み、内部の様子を撮影します。挟む際に痛みを感じる人もいますが、撮影自体はすぐ済むのでリラックスして臨むのがポイントです。年齢によって乳房内の乳腺がどの程度発達しているかに差があるため、おおむね40代以降の人にマンモグラフィー検査が、20代、30代の人にはエコー検査が行われることが多いとされています。場合によっては両方を行うこともあるので、受診する機関や病院に問い合わせましょう。定期的に乳がん検診を受け、早期発見に努めましょう。